私の健康法 ひまし油湿布
2004/01/24 私の健康法 ひまし油湿布
東洋医学では「未病を防ぐ」という言葉があります。
私も、その言葉通り、病気になる前に日頃から身体の手入れを根気強くすることが大切ではと思います。
エドガー・ケイシーによる健康法と出会ってから、その方法を私なりに取り入れ元気に暮していますが、皆様 にも簡単に出来るこの方法を紹介させていただきたく思います。
(ひまし油湿布)
この湿布をして横になってまどろんでいると、15年程前のことがなつかしく浮かんで来ます。
それは急遽、福田高規先生の講習会の受付を手伝うことになった時のことです。
ケーシー療法も良く知らず、しかも先生の本も少しだけしか読んでなかったので解らないことばかりで慣れない 事を右往左往しながらなんとかこなし、そして皆さんとひまし油湿布の説明を聞いて一緒に体験した時の状況 です。
それはとても衝撃的でした。湿布を身体に乗せられた瞬間から気持ち良く、目をあけているのがやっとと言っ た感じでした。これは、健康でない人ほどこの良い感じになり、健康な人ではそれ程の感じは受けないそうで す。
その時は私は健康にはまったく自信が無く、朝は気分よく起きられず、起きても昼前より身体を家事等にてき ぱき動き出すことは出来ませんでした。この湿布法を知った時「これはピッタリ私に合っている。きっと健康体に なれる。」と直感しました。
その後は、湿布をするのが本当に楽しみになりました。湿布のあとは薄皮を剥ぐように身体が軽くなり、エネルギーが身体の中で回っている実感が有りました。そして同時に身体と心の調和のとれた穏やかな状態になりま した。
1ヶ月間で私の身体は変わりました。体を動かすのが楽しくなり、以前の様に疲れない、朝が気分良く始まる ようになりました。
その勢いでこんなことを思いつきました。自宅の立川から実家のある世田谷二子玉川までを歩いて行ってみ ようと思ったのです。周りからは「無理!無理!」と言われましたが主人の同行を得て実行に移しました。、多 摩川沿いに歩き、ほぼ1日かかりましたが、達成できたその時の嬉しさは今でも良くおぼえています。
その次は富士山にも挑戦し、なんとか達成しました。それまでは登山とは無縁の私でしたが、その後多摩の低山は主人や友人と機会があれば登っています。
元もとは健康ではなかった私がこんな事まで出来たと言う事が、身体への自信につながり、年を重ねるに従ってもますます元気にさせていただいております。今でも、以前ほど頻繁ではなくなりましたが、疲れてエネルギーの低下や全体的な不調を感じた時はひまし油湿布のお世話になります。これは私にとっては一生続ける健康法の一つです。
東洋医学では「未病を防ぐ」という言葉があります。
私も、その言葉通り、病気になる前に日頃から身体の手入れを根気強くすることが大切ではと思います。
エドガー・ケイシーによる健康法と出会ってから、その方法を私なりに取り入れ元気に暮していますが、皆様 にも簡単に出来るこの方法を紹介させていただきたく思います。
(ひまし油湿布)
この湿布をして横になってまどろんでいると、15年程前のことがなつかしく浮かんで来ます。
それは急遽、福田高規先生の講習会の受付を手伝うことになった時のことです。
ケーシー療法も良く知らず、しかも先生の本も少しだけしか読んでなかったので解らないことばかりで慣れない 事を右往左往しながらなんとかこなし、そして皆さんとひまし油湿布の説明を聞いて一緒に体験した時の状況 です。
それはとても衝撃的でした。湿布を身体に乗せられた瞬間から気持ち良く、目をあけているのがやっとと言っ た感じでした。これは、健康でない人ほどこの良い感じになり、健康な人ではそれ程の感じは受けないそうで す。
その時は私は健康にはまったく自信が無く、朝は気分よく起きられず、起きても昼前より身体を家事等にてき ぱき動き出すことは出来ませんでした。この湿布法を知った時「これはピッタリ私に合っている。きっと健康体に なれる。」と直感しました。
その後は、湿布をするのが本当に楽しみになりました。湿布のあとは薄皮を剥ぐように身体が軽くなり、エネルギーが身体の中で回っている実感が有りました。そして同時に身体と心の調和のとれた穏やかな状態になりま した。
1ヶ月間で私の身体は変わりました。体を動かすのが楽しくなり、以前の様に疲れない、朝が気分良く始まる ようになりました。
その勢いでこんなことを思いつきました。自宅の立川から実家のある世田谷二子玉川までを歩いて行ってみ ようと思ったのです。周りからは「無理!無理!」と言われましたが主人の同行を得て実行に移しました。、多 摩川沿いに歩き、ほぼ1日かかりましたが、達成できたその時の嬉しさは今でも良くおぼえています。
その次は富士山にも挑戦し、なんとか達成しました。それまでは登山とは無縁の私でしたが、その後多摩の低山は主人や友人と機会があれば登っています。
元もとは健康ではなかった私がこんな事まで出来たと言う事が、身体への自信につながり、年を重ねるに従ってもますます元気にさせていただいております。今でも、以前ほど頻繁ではなくなりましたが、疲れてエネルギーの低下や全体的な不調を感じた時はひまし油湿布のお世話になります。これは私にとっては一生続ける健康法の一つです。