マリン(別名マレイン、ビロードモウズイカ)



2010/05/24   マリン(別名マレイン、ビロードモウズイカ)

 マリンは二年生の植物で、写真は我が家で2年目のものです。



 2年目には穂が伸び、黄色い花が咲き、多くの種を付け、その落ちた種が庭のあちこちに毎年芽を出しま す。
いつもですと、今頃はその細長く大きな葉が虫に喰われて無残な姿になるのですが、今年は気温の低い天候 のせいか虫の発生が今のところ無くとても立派に育っています。

 エドガー・ケイシーはお茶や湿布にすると良いと言っています。
マリンは手足のむくみ、静脈瘤に効果があります。
以前、福田高規先生の講習会のお手伝いをしていた時、足に太い静脈瘤が出来ていた方がマリンの湿布をし たらきれいになったので驚いたことを覚えています。

 マリン茶や湿布の作り方につきましては、福田高規先生著「人を癒す健康法」に詳しくありますので、興味の 有る方はどうぞお読みください。また、私のところにお問い合わせくださっても結構です。

 マリンのお茶は肝臓・肺・心臓・腎臓に反射的に反応し、循環を協調的に活性するそうです。
そして、その働きによって消化器系に良い影響を与えるということなので、私も時々庭から採って来て飲んでい ます。
飲むとお小水の量がいつもより多くなるように感じます。
葉は次々と生えてきますので採って乾燥して保存しておかれるのも良いと思います。

一本マリンがあるとエドガー・ケイシー療法を行うのにとても重宝です。

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